12月25日、本徳寺本堂で「お煤払い」が行われました。お煤払いは、年末、一年にたまった埃(ほこり)を払う御仏事(おんぶつじ)で、本山では蓮如上人の時代から500年以上続いている伝統的行事です。お煤払いには、崇敬組(そうきょうそ)の門徒をはじめ、船場御坊幼稚園の園児、教務所職員など、約80名が参加しました。
10時からの開会式の後、両手に割り竹を持った参加者が、内陣から横一列にならびお煤払いが始まりました。畳をたたきながら、少しずつ前進し、舞い上がった埃(ほこり)や煤(すす)を、大きな団扇(うちわ)で外にあおぎ出し、その後は、ほうきやぞうきんでよごれを丁寧に掃除しました。
最後に「御規式(おぎしき)」が行われ、加藤輪番が白布に囲まれた中尊前に長柄箒(ながえぼうき)で「寿」の字をなぞり、新たに荘厳(しょうごん)を整えてお給仕を始める準備が整いました。
終了後、豚汁、赤飯に、村田責任役員と北浦責任役員の差し入れの御座候を参加者の方々にお渡ししました。
本年12月25日(金)にも本堂にて「お煤払い」をおこないますので、ぜひご参加下さいませ。