七月九日、本徳寺・教務所・幼稚園の合同消防訓練をおこないました。
午後一時本堂参詣席より出火という想定で非常ベルが鳴り、現場の確認、一一九番通報、初期消火、来訪者非難誘導、園児非難誘導、文化財搬出を自衛消防隊長(輪番)中心に職員が連携し行い訓練が行われました。
輪番より、「常に消火器の場所、避難通路の確認を怠らず、人命救助優先の行動を心掛けて、今日の訓練が万一の火災の時に活かされるよう願います」と講評しました。