赤穂別院報恩講
赤穂別院では、四月十五・十六日の一昼夜、二日間にわたり宗祖親鸞聖人のご遺徳をしのび、報恩講が勤修されました。
新型コロナウイルス感染症対策のもと、崇敬寺院の方々が出仕され、赤穂別院輪番調声のもと法要が始まりました。
船場別院輪番も十五日に出仕し焼香をしました。
法話を聴聞し、最後に参詣者と共に「恩徳讃」を唱和しました。