山陽教区仏教青年会「勿忘(わすれな)の鐘」
 山陽教区仏教青年会は、東日本大震災が発生した三月十一日午後二時四十六分に鐘を鳴らし、改めて震災を心に刻む「勿忘(わすれな)の鐘」を震災の翌年から毎年行っています。
岩手県陸前高田市から全国に広かった活動で、九回目となります。
子ども達も一緒に鐘を鳴らし、復興支援への思いを確かめました。